Happy 50th Birthday!!!!
本日12月22日はバスキアのお誕生日です♪ 生きていたら50歳なんです♪
もし、この今の時代に彼が生きていたらどんな様子で、何を考え、何をやっていたんでしょうね?
まだ絵を描いていたのでしょうか?
さてさて、楽しみにしていました「バスキアのすべて」をさっそく見に行ってまいりました!
なんだか昔に別れたboyfriendにでも会いに行くような、、、というよりはこっそり様子を見に行くような
変にソワソワな感じでしたw
久しぶりに会える「動いて、描いて、語るバスキア」。
で、やっぱり最後に泣いた。
ここで感想を書いてみたいのですが、ものすっごく陳腐なものになりそうなのでやめておきますw
あ、でもちょっとだけ~w
何より私は久しぶりに会えた彼の姿に素直に感激したんだな♪
そして初めて見る愛らしい笑顔やダンスに、初めて聞く彼のエピソードに
フフフ❤となっちゃいましたw
そして、最後にやっぱり惜しい人を亡くしたな、、、と。
いや、というよりは散々気を引いといてそうやって逝っちゃうの?? という感じ(T T)
きっと皆に愛されていたに違いない。
けど、「孤独」にも愛されてしまったんだろうな。。。
ちなみに私はアートを見る時は自分の直感しか信じない。
バスキアを天才と呼ぶ定義はどこから来るのかさえあまり興味はないのだ。
バスキアには心を揺さぶられた。
私はだから彼に敬服しているのだ。
つまり「恋」みたいなもの、、、か?w
そうそう、私がずーーっと探してたバスキアの作品が分かりました!
たぶんなんですが、、、"EXU"です!!
私、ずっと"EXIT"と思っていて、そりゃ~検索してもでないでないw
映画の中に出てきて、うわぁ~これはっ!!!
と、まさに13年前に落としたものが見つかった! 的な感激でした~♪
(Jean-Michel Basquiat, Exu 1988)
これ、これのはずっっ!
バスキア大回顧展でこの絵の前でブワ~っと鳥肌が立ち涙が出ました。
霊感はないんだけど何かに感じてしまったようです。。。
映画では、苦渋の中で行った最後の個展に出された絵だったようで、
当時のバスキアの思いが絵に入っていたのでしょうか、、、?
そっか、だから悲しくて泣いたんだな私。
(って、言っておいて違ってたら笑う、、、汗)
え、で、シネマライズの最終日にバスキアの本物の絵が見れるって?!
事件です!! → click here
あ~わかる!!
ReplyDeleteどうしようもなく感動してしまう事ってあるよね。
私も過去に2度ある!
きっとバスキアが作品を作っていく過程に感じていた気持ちの波動を感じ取ってしまったんだね。魂が同調すると作品に共感するってよく言われるけど、それってすごい事だしちょっぴり嬉しくもあるよね。
あー早く映画みたいよ~!!!!!:DDD
そっか~魂やっぱり作品に宿ってるんだねきっと!
ReplyDeleteパリで今バスキアの大回顧展やってるのよね~
もう行かれないけど、日本にまた来てほしいっ!