ニューヨークの自宅前で愛する妻の前で銃弾に倒れてから30年とのこと。
あの頃ジョンレノンが想像していた未来の平和は訪れたのかな?
答えはNOですよね。
今の世界の現実を知ったらきっとガッカリするでしょうね…
"想像出来ることは人間は必ず出来る"
そんなことをよく聞きます。
この世界は人間の想像に委ねられる。
そう思ったら全ての人々が" 平和 " を想像することを願わずにはいられないと思います。
"Imagine all the people living life in peace"
オノヨーコさんが彼の命日に寄せたニューヨークタイムズ紙の記事に胸を打たれました。
"On this day, the day he was assassinated, what I remember is the night we both cracked up drinking tea."
The Tea Makerと題されたこの記事は
彼が亡くなる年にあった2人のエピソードが綴られています。
2人はお茶の入れ方について今まで間違ったやり方をしていて、その事に気づいて2人で大笑いした…と。
ごく普通のカップルの幸せな日常のワンシーンをこの30年目の命日を前に思い出すオノヨーコさん。
"They say teenagers laugh at the drop of a hat. Nowadays I see many teenagers sad and angry with each other. John and I were hardly teenagers. But my memory of us is that we were a couple who laughed."
そして、あんな事でも大笑いできちゃう私達だったのに、今の多くのteenagerは悲しく怒っているように見える…と。
真の平和とは" 心の平和 "なんじゃないかな。
ジョンレノンの言う、真実を信じ想像してみる先には明るい未来となるように
信念をもって生きなくちゃだ!って思った一日でした。
(via : NY Times )
想像する事、願う事が一番大切なんだって
ReplyDelete発信し続けたJohnって本当にすばらしい!と思う。
真の平和=心の平和
なるほど~。でも本当にそうなんだと思う。
オノヨーコさんってタフでスマートで温かくて
本当に尊敬できる女性!
信念を持って生きてる人はかっこいいね。
ジョンやマイケルが訴え続けたことって
ReplyDeleteやっぱり凄いとおもうよね。
だって、ずーっとだもん。
あきらめず命絶えてもなお発信し続ける。
こういう人たちの遺志を私たちが絶やさないようにしなくては
だよね!
オノヨーコさんて口癖のように何か辛いことや思うように
進まないことがあると「耐えなさい」って言うんだよね。
静かに耐え平和のメッセージを絶え間なく送り続ける。
本当に尊敬するね!